SystemSix

The fastest road bike in the world. Period.

また、限られたシチュエーションで限られたライダーだけが速くなるのではなく、「誰よりも速く駆け抜けたい」そう願うすべてのライダーが、どこでも速く走ることを可能にする。

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Faster up hill
最速で駆け上がる – 6%までの勾配であれば軽いだけのクライミングバイクよりも速く駆け上がることができる(ライダーのパワーウェイトレシオによって異なる)。グランツールに立ちはだかる山岳ステージでも平均勾配は7~8%程度。

Faster Everywhere

速くはしるとは、すなわち空気抵抗へ如何にして打ち勝つか、ということ。重量、転がり抵抗、ベアリングの摩擦など、これらの抵抗に比べ、空気抵抗はより大きな障害となる。空気抵抗がそれほど重要とは考えられていないグループライドやヒルクライムでさえ、とても大きな力を発生している。空気抵抗を削減するということは、エネルギーをセーブし、楽に走るということである。

Faster down hill
超絶ダウンヒル – 5%の緩斜面を時速60kmで駆け下りる場合、通常の軽量レースバイクのライダーは300ワット以上の出力が必要と言われる。SystemSixに乗れば200ワットの、まるでリカバリーペースで充分。つまり、SystemSixは、ライバルレーサーが苦しむなか、確実にリカバリーできるはず。
Faster in the sprints
フィニッシュラインが近づく – 平地を時速48㎞で走行した場合、通常の軽量レースバイクと比較すると50ワット以上のパワーセービングを実現。これは、トップレーサーのFTP(一時間あたりの平均最大出力数)が約350ワットであることを考えれば、とても大きな数値と言える。たとえ、ドラフティング走行だとしても、最大60%の恩恵を享受できるアドバンテージに気づくに違いない。
Faster on the flats
目にも留まらぬスピードで – 平地を時速48㎞で走行した場合、通常の軽量レースバイクと比較すると50ワット以上のパワーセービングを実現。これは、トップレーサーのFTP(一時間あたりの平均最大出力数)が約350ワットであることを考えれば、とても大きな数値と言える。たとえ、ドラフティング走行だとしても、最大60%の恩恵を享受できるアドバンテージに気づくに違いない。

明日もまた、乗りたくなる。 - 仲間と一緒に、時速30㎞の程度のグループライドを走ったとしても、SystemSixはいつもより約10%少ないエネルギーで巡航可能。いつものコースが楽に感じ、明日への脚も残っているに違いない。

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世界最速を裏付ける科学的データ。データをダウンロード。
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高速性能について、いまさら語る必要はない。それは、計算しつくされた結果である。

6つエリア:フレーム、フォーク、シートポスト、バー、ステム、ホイールが一体となり、空気抵抗を最小限に抑え、快適性を高め、最高速度を出すため剛性を最適化するよう設計。
Frame & fork
フレームやフォークの一つ一つに、空力性能が最大化されるよう先端を切り落としたテーラーメイドのエアフォイルシェイプデザインを採用し、空気がスムーズに流れ、空気抵抗を最小限に押さえるようにデザインされている。
64 KNØT Wheels
KNØT64 ホイール – SystemSixを開発するうえで最初にデザインされた新しいKNØT64ホイールは、キャノンデールエンジニアリングチームの集大成と言える。KNØT64は、タイヤが大きくなることで、一般的には増加すると考えられる抵抗をむしろ軽減するように設計され、高い快適性、低い転がり抵抗、高いグリップ力など大きなタイヤが持つアドバンテージのすべてを兼ね備えた世界最速レベルのホイールセットが完成。

ディスクブレーキ専用設計のこのホイールは、一般的なロードバイク用ホイールよりもかなりワイドになっており、23cタイヤを装着した場合でも実測26mm幅となる。これにより、タイヤの上を通過する空気がきれいな気流となり、空気抵抗を最小限に抑えている。つまり、ライダーはスピードを犠牲にすることなく、タイヤを大きくすることが可能。

HollowGram KNØT SystemBar and Stem

KNØT SystemBarは、ハンドルバーとステムを一体として開発することにより空力性能を高めたスマートなルックスと、ツーピースシステムならではの調整幅の広さが特徴。ハンドルバーは、独立して8°のピッチ調整が可能なため、ステム交換は不要。エッジが丸みをおびたエアフォイルシェイプは、空気が乱れることなく後ろへ流れ、どのピッチでも一貫した気流を維持するだけでなく、一般的な角張ったエアロバーよりも快適性に優れている。

また、ブレーキケーブルとDi2ケーブルがステム内部を通り、ヘッドチューブへと誘導される。ケーブル類はカバーに覆われているだけなので、非常にメカニックフレンドリーな構造。さらに、ケーブル類を一切外すことなく、スペーサーを取り除くことができるため、素早く、とても簡単に調整可能。ここにも最速の工夫が存在する。

KNØT Seatpost
システムの重要な要素であるKNØTシートポストは、ライダーの両脚の間に流れるハイスピードな空気の流れを乱すことなく後方へ導くよう設計。

Less drag, more speed.

どのロードバイクよりも空気抵抗を抑えることが可能